本日は鎮静下で猫の慢性副鼻腔炎の鼻腔内洗浄。
ドミトールimで鎮静かけて温めた生食をシリンジに吸い、アトム栄養カテーテル4Frをつけて片鼻ずつ洗浄する。必要に応じ挿管する。
また猫の慢性鼻閉の症例では、高率で鼻腔内リンパ腫やSCC、猫の鼻咽頭狭窄などよく遭遇するためレントゲン→CT画像診断と必要があれば細胞診をしっかりと鑑別を行い、診断がついてからこれら処置を実施する事。ちなみに細胞診はストローが難しい子は14G留置外套を代用できる。細胞診はまずCTでストロー刺入の距離を計測し安全に行う事をオススメする。
ドミトールimで鎮静かけて温めた生食をシリンジに吸い、アトム栄養カテーテル4Frをつけて片鼻ずつ洗浄する。必要に応じ挿管する。
また猫の慢性鼻閉の症例では、高率で鼻腔内リンパ腫やSCC、猫の鼻咽頭狭窄などよく遭遇するためレントゲン→CT画像診断と必要があれば細胞診をしっかりと鑑別を行い、診断がついてからこれら処置を実施する事。ちなみに細胞診はストローが難しい子は14G留置外套を代用できる。細胞診はまずCTでストロー刺入の距離を計測し安全に行う事をオススメする。